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こんにちは下半身ダイエットブログです。
好評を頂いている経過レポートを今週もお届けします。

今回は小学生のお子さんの例なのですが、対策を続けていなかったために悪い方向へ変化してしまったという例です…

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【副院長・田中より】
R・T様(仮名)　女児

初診時8才、母趾の曲り(中足趾節関節亜急性捻挫)に気づいた親御さんに連れられての来院。足裏バランステーピングを施し、テープを外した後はテーピング機能が内蔵された３本指靴下を履くように指導、またグーパーリハビリ運動も合わせて指導。

【初診時8才】

3年後11才になり、２回目の来院。

母趾の曲りが悪化し、首こりも慢性化していて時々頭痛もするとのこと。聞くと、最初の1ヶ月ほどはテーピング靴下を着用していたが、徐々に使用しなくなってしまい現在に至るとのこと。

【未処置3年経過後　11才】

ご本人様がまだ8才だったということで、ご本人の自覚不足は否めないですが、親御さんも積極的には指導できていなかったようです。そして足裏の異常と体の不調との関係性について、我々の説明不足によるものであると反省しています。
人は常に立って歩き回り、足に体重の負担がかかります。一度曲がり始めた母趾を改善させるには毎日コツコツと足裏バランステーピングやテーピング靴下を続けることが必要で、日々の繰り返しにより足指を踏ん張る力が養われます。
母趾の曲りは足裏の機能低下に伴い起こりますので、足指を踏ん張り足裏の機能を高めることが大事なのです。

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「一生の足は10歳までに決まる」といい言葉は、笠原先生が25年以上前に海外調査をした結果、導き出されたひとつの結論でした。
今回のレポートを通じて、まさに小学生のお子さんでも足裏の機能低下が起こり外反母趾が進行することが分かりました。

※施術における効果や改善にかかる期間には個人差があります。

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こんにちは下半身ダイエットブログです。
今週も経過レポートをお送りします！

足裏や足指の間ににできるタコは一種の防御反応ですが、それ以外にも
体の不調をお知らせするサインでもあったのです。

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【副院長・田中より】
Y・T様（仮名）　20代　女性

左足の小趾の付け根と小趾の外側のタコの痛みで来院されました。趾の背や趾の間にタコが多数みられ、足裏の不安定が著しいです。また、それに比例し、首や肩のコリも著しくそのため自律神経失調状態があります。

痛みのある場合のテーピング法を施し、2ヶ月程で痛みは解消し、5ヶ月程経過したところで、趾の背や趾の間のタコも解消し、足指が踏ん張れるようになり、またこれまで通りの痛みのない日常生活に戻られています。
首のコリは残っていますが、以前よりはかなり解消し身体全体が楽になったとおっしゃっています。

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かなり順調に改善された、良い一例ですね！
足裏や足指の間にできるタコは、足裏ののバランスが整えば、しっかり改善するモノなのです。

タコは気になっているけど諦めてしまった方、また今すぐ何とかしたいという方は一度お問合わせください。

始めてみよう！痛みの有る場合のテーピング法　https://kahanshindiet.net/taping/

足のトラブル専門！「笠原先生の足の痛み専門サイト」 http://ashinoitami.net/18.html

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こんにちは下半身ダイエットブログです。

先週からカサハラフットケア整体院・経過レポートを掲載しましたが、たいへんご好評をいただきました！
ありがとうございます♪

やはり足のトラブルを抱えていらっしゃる方が多くいるということですね…
これからも真摯に取り組んでいきたいと思います。

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【副院長・田中より】
T.M様（仮名）60代　女性

30年来の母趾の変形で、今まで特に痛みはなかったが、1ヶ月程前より、右足の親指の付け根に痛みが出現され来院されました。
腰痛・首痛は慢性的とのこと。

痛みのある場合のテーピング法を施し、3ヶ月程で痛みは消失しました。
足の形も外反角が緩やかになり、指と指の間が拡がってきました。
腰と首も今までのような辛さはなくなり、少しずつ楽になってきたとのことです。

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すごい！
施術経過で、しっかり足指が開いてきているのが分かりますね！
外反角が少し緩やかになるだけでも、踏ん張る力はかなり増しますからね～。
患者様もとても喜ばれていたそうです、良かったですね♪

※施術における効果や改善にかかる期間には個人差があります。

下半身太りは外反母趾も関係してる！？
https://kahanshindiet.net/nayami/1.html

足のトラブル専門！「笠原先生の足の痛み専門サイト」
http://ashinoitami.net/

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こんにちは下半身ダイエットブログです。

今週からお客様の経過レポートを掲載させていただきます。
目的は、足と体のトラブルに悩む方々にとって、わずかばかりでも参考になれば、ということです。

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【副院長・田中より】
S・H様(仮名)　20代　女性

数か月前から左右の母趾球部（親指の付け根）に痛みや違和感が出始めたが、痛くなったら足を少し休ましておけばすぐ楽になっていたのであまり気にしていなかったが、安静にしていてもジンジン痛むようになり受診されました。

指が踏ん張れていなかったからでしょう。足裏にタコができています。

また、社会人になってパンプスを履き始めるようになると、脚のむくみやだるさ、下半身太りに悩まされるようになったとのこと。

【経過】
両足に痛みのある場合のテーピングを施し、テーピングを外した後はご自身で足の甲部分にガーゼ包帯を巻き、その上からテーピング靴下を着用してもらいました。

痛みは1か月くらいで解消し、今はテーピング靴下を履くだけで過ごされています。むくみのほうも徐々に軽減されて喜ばれています。

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患者様もとても喜ばれており、以来毎日足のケアを欠かさずに行っているということです！

※施術における効果や改善にかかる期間には個人差があります。

足と体のトラブルでお悩みの方は【カサハラフットケア整体院】へご相談下さい！
https://kahanshindiet.net/staff.html