『便秘でお腹がはる不快感を何とかしたい』 女性の大半は、便秘に悩まされています。「急にお腹が張る」「ガスがたまってお腹がパンパンになる」「お腹が痛くなる」「お通じがないことに対するストレスが溜まる」、また老廃物が排泄されないことから「肌荒れが生じる」など、女性にとって様々な弊害をもたらします。 ではなぜ、女性の便秘が多いのでしょうか？それは、女性に外反母趾や浮き指・扁平足など足裏の異常が多く見られ、それに比例して、首を痛めたことから自律神経失調状態になっている人に多くみられるのです。つまり、便秘も自律神経失調状態のひとつだったのです。 重要な問題点として、足と首に異常がある女性は自律神経が誤作動してしまうので、ひどい便秘に片寄ってしまったり、また逆のひどい下痢に片寄ってしまったり、更には便秘と下痢という両極端の症状を交互に繰り返してしまうのです。それくらい、腸の働きは自律神経の影響を受けやすいところなのです。 自分での解消法は、まず土台となる足裏のバランスをテーピング靴下などで整えて、首へのバランスを整えます。更に、自律神経を安定させるには、専用首サポーターで頭の重さを支えて首への負担を軽減させることも大切です。