お悩み
ダイエットして、美も健康も手に入れたい!
まず知ってほしい、3つの「悪い足と肥満との関係」
ダイエットは女性にとって永遠のテーマという言葉もあるほどです。しかしながら、「悪い足が肥満の根本原因になっている」と言われてもピンとこない、自分の体と関連づけができない人が多いと思います。ここでは3つのその本質を簡単に説明しますが、エキサイティングな話として受け取っていただける方も多いと思います。
外反母趾・浮き指・扁平足などの悪い足は、肉体的にも精神的にも様々な負担(負荷重)のストレスが、肥満を引き起こしてしまうのです。
◆第1に、悪い足は土台となる足裏が不安定になるため、これを補おうとして必ずその上部のすね・ふくらはぎ、お尻・もも、あるいは全身が余分な負担を受け続けることになり、次第に余分な筋肉もついてしまうのです。この余分な筋肉は疲労しないようにと、今度は脂肪を蓄えてしまうのです。
主にすね・ふくらはぎ、
下半身が太くなってしまうのが特長です。
◆第2に、悪い足は身体の一番てっぺんにある頚椎を変形させ自律神経を痛めてしまうのです。自律神経を痛めると肉体的にも精神的にも慢性的な疲労状態になり、これを本能的に回復させようとしてストレスホルモン(コルチゾール)のレベルが高くなり、食欲増進(=過食)につながってしまうのです。
顔が太ることが特長です。
◆第3に、悪い足は運動能力を低下させてしまうため、循環器系の代謝機能が低下してしまいます。これは基礎代謝量の低下につながるので、コレステロールや血糖値も非常に高くなるのです。
全身的な肥満が特徴です。
3つの「悪い足と肥満との関係」を説明しましたが、この中の1つの場合の人もいれば、3つの要素をもって肥満になる人もいるのです。
人間は重力とのバランスを効率的に保つことを最優先にしている以上、肥満の原因や全身ダイエットの方法もこれに従い、人間の土台となる足裏から全身のバランスを保ち、太らない体質にすることが必要なのです。
多種多様のダイエット法が先行していますが、全ての基本として人間の土台となる悪い足・不安定な足裏のバランスを整えていくことが、あらゆるダイエット法の主役や前準備として必要なのです。
原因
「太りやすい体質」は、悪い足にあった!
「太る体質」をつくる「3つの機能低下」とは?
体重を支える
「足裏」は体表面積の1%しかありません。その小さな所「足裏」にわずかな異常やアンバランスが生じると、次のような
3つの機能低下が発生し、これが美を損ねている根本原因になっているのです。
足裏のバランスが崩れると、特に
下半身がむくんだり、太りやすくなったりしますが、それだけでなく、
首こり・肩こり・頭痛・めまい・側弯症・腰痛・便秘・冷えなど健康にまで悪影響を及ぼします。
(1)安定機能の低下(縦×横×高さ×)
これは「積み木の一段目の原理」で、積木の一段目が狂うとその上部は必ず反対側へ狂うという自然界の法則です。
これを人間にあてはめると、
足裏のアンバランスに比例して骨格や姿勢が悪くなるという原理になるのです。足裏の不安定を補うため、余分な筋肉がつき、余分について筋肉は疲労しないように脂肪を蓄えて次第に太くなってしまうのです。
例を挙げると、
顔面や顎の左右差・ゆがんだプロポーション・側弯症・骨盤のズレと出腹・下肢の左右長短差・下半身太り・O脚・むくみ・冷え・だるさ・静脈瘤・肉割れ などです。
(2)免震機能の低下(過労時間×)
これは「地震の縦揺れと横揺れの原理」で、重力の上を歩く時、必ず過剰な「衝撃波とねじれ波」という破壊のエネルギー、つまり過労時間が発生するという自然界の法則です。
これを人間にあてはめると、
足裏のアンバランスに比例して、免震機能が著しく低下し、過剰な衝撃波とねじれ波が骨や筋肉、靭帯、神経を損傷させるという原理になるのです。
例を挙げると、
慢性的なひざや腰の痛み・早い老化・自律神経失調状態によるホルモンバランスの偏りによる「うつとそう」・過食と拒食・便秘と下痢・不眠と著しい眠気・著しい疲労感・神経圧迫による著しい冷え症・皮膚の色つやが悪い・無表情 などです。全て疲労につながり、この疲労感や危険性に対し、過食をして回復させようとする本能が優先し太くなってしまいます。
(3)運動機能の低下(体環境×)
これは「竹馬で歩くときの原理」で、竹馬に乗って歩く時、倒れないようにと全身に余分な力が入り、柔軟性や運動能力、調整能力が衰えてしまうという自然界の法則です。
これを人間にあてはめると、足裏のアンバランスに比例して新陳代謝が衰え肉体的にも精神的にも過労するという原理になるのです。
例を挙げると、肉体的・精神的疲労をカロリー摂取することで回復させようとする働きで、カロリーを消費できない
運動不足による全身的な肥満・基礎代謝の低下によるそれぞれの
成人病などです。)
悪い足と美・健康との関係
悪い足は、次の3つの機能低下を引き起こします。
(1)安定機能の低下 |
【積み木の一段目の原理】
(症状:顔面の左右差、顎関節症、猫背、偏頭痛、肩こり、O脚、側弯症、骨盤のズレ、下半身太りなど)
●姿勢、骨格の歪みなど悪いプロポーションを足裏から計算する |
(2)免震機能の低下 |
【地震の原理】
(症状:ひどい頭痛、めまい、自律神経失調状態、ひざ痛、腰痛、過食と拒食、冷え症、早い老化など)
●関節の変形や老化、自律神経失調状態を足裏から計算する |
(3)運動機能の低下 |
【竹馬の原理】
(症状:運動能力の低下、柔軟性、敏しょう性の低下、持久能力の低下による肥満、全身肥満、下腹の出っ張りなど)
●柔軟性や運動能力が衰え、基礎代謝の低下を足裏から計算する |
これが「自然界の法則」であり、地球上に存在する以上、誰にもくつがえすことは不可能です。
「足と美・健康の関係」を科学的、あるいは力学的に解明したメカニズムなのです。
対策法
足裏から全身のバランスを整えて正しい歩行でダイエット!
ダイエットの前に、「痩せやすい体質」作りが大切です。その基礎となるのが、「体と重力とのバランス」です。
私たちの生活には常に重力の負担(負荷重)がかかっていますが、その重力とのバランスを最も多くコントロールしているところが、人間の土台となる「足裏のアーチ機能」なのです。
足裏のアーチ機能に比例して、全身のバランスが整い、特に首への負担が軽減されるため、自律神経の働きが正常になり、疲労による過食を防ぐことができるのです。それにより、美しいスタイルと共に健康が促されるのです。
重力は、「縦」「横」「高さ」「時間」「環境」の5つに分けることができます。
- ●「縦×横×高さ×」は、構造的なストレス、
- ●「時間×」は、過労的なストレス、
- ●「環境×」は、生活環境的なストレス、
として、体に蓄積されます。
従って、この3つのストレスを解消させ、自然治癒力を発揮させることがポイントです。
つまり、
- (1)
「構造学的なバランスを整える」=足裏から全身のバランスを整えて、美しいスタイルにする
- (2)
「過労的なバランスを整える」=足裏の免震と血行促進で基礎代謝をアップ
- (3)
「環境学的なバランスを整える=肉体的には歩行や運動能力のアップ、精神的には安らぎを保つ。
「足裏のアーチ」を整えることで、この3つの重力とのバランスが整い、「太りやすい体質」から「痩せやすい体質」へと促されるのです。美も健康も予防医学においても、ここから出発しなければならないのです。
全身ダイエットを成功させるメカニズムとは
自然界における重力とのバランスとは、次の3つです。
- (1) 構造学的アンバランス(安定機能)
⇒ 足裏から全身のバランスを整え、余分な負担をなくすことにより、「痩せやすい体質」にする。
- (2) 過労学的アンバランス(免震機能)
⇒ 足裏から首のバランスを整え、自律神経を安定させ、過食を防ぎ、「痩せやすい体質」にする。
- (3) 環境学的アンバランス(運動機能)
⇒ 足裏から全身の運動機能を発達させ、基礎代謝を高め、「痩せやすい体質」にする。
地球・自然界は「5次元構造」になっている
自然界5次元構造
1次元構造
2次元構造
3次元構造 |
縦×
横×
高さ× |
構造学的アンバランス |
(1)安定機能の低下 |
4次元構造 |
時間経過× |
過労学的アンバランス |
(2)免震機能の低下 |
5次元構造 |
体環境× |
環境学的アンバランス |
(3)運動機能の低下 |
美やダイエットについていろいろな情報があふれていますが、突きつめるとすべて次の表のどれかにあてはまるのです。従って、美や健康は足裏のバランスから取り組まないと一時的な事で終わったり、また慢性化させてしまうのです。
このように、『美』と『健康』を支配する『重力とのバランス』は足裏から計算するのが本物であり、またそのような時代へと変化してきたのです。
足裏のバランスを整えて「正しい歩行とダイエットとの関係」を科学した3つの絶対法則
自然界5次元構造の法則
1次元構造 |
縦× |
バランス |
安定機能の回復=骨格のバランスを整える
足裏のバランスを整えると上半身のバランスも整う為、姿勢も良くなり、ストレッチや整体の効果で余分な負担がなくなり、締まるべきところは締まり、出るべきところは出て、女性らしいプロポーションになる。下半身も細く引き締める。
●「やさしい整体法」と「足裏バランステーピング法」「3本指テーピング靴下」で、四肢絵矯正をすること。 |
2次元構造 |
横× |
3次元構造 |
高さ× |
4次元構造 |
時間経過× |
血行と免震 |
免震機能の回復=免震機能を高め、血行促進
足裏のバランスを整えると、悪い足で歩く時、必ず発生する過剰な衝撃波やねじれ波から首や関節を守る為、自律神経を正常にする効果があり、ホルモンバランスも整って、新陳代謝の促進と共に肌の色つやもよくなり、食欲もコントロールできる。疲労回復により過食を防ぐ。
●フットバイターや電気療法による血行促進と、「免震インソール」で免震機能を高める。 |
5次元構造 |
体環境× |
環境 |
運動機能の回復=体環境を整える
足裏のバランスを整えると効率的な歩行と共に柔軟性や運動能力が高まり、エアロビクスなどの有酸素運動により基礎代謝が上がるため、内臓の脂肪まで燃焼させることができる。全身を細く引き締める。
●外面からは、運動やサラシ無重力療法・サポーターで体環境を整える。
●内面からは、栄養のバランスと共に減食するほか、癒し・安らぎなどを同時に行う。 |
施術で治す
肥満傾向のある人は、足裏の不安定と共に首に負担がかかっているため、首こり・肩こりと共に、頭痛・めまい・不眠・冷えなど健康面での不調を抱えている場合が多くあります。
カサハラ式ダイエットコースでは、
健康行為の3原則 【1.バランス 2.血行 3.補強】 にそった施術を同時に行い、自然治癒力を最大限に発揮させ、
肥満の原因を根本から解消させます。
電気療法や専用マッサージ器(フットバイター)・手技により足裏から全身の緊張をほぐして血行を促し、更に、やさしいバランス整体で体のゆがみを整えます。
特に、首・肩まわりの施術を入念に行っていくことで、肩や首の緊張をほぐし、首への負担を軽減させて、疲労回復と共に過食を防ぎます。
最後に、「足裏バランステーピング法」で土台となる足裏のバランスを整え、
「ねじれ歩行」を改善させると、土台に合わされて首が安定し、自律神経の働きが整うと、
「痩せやすい体質」へと促されます。
更に、その方の希望に応じて、食事と栄養療法の指導を行います。
自分で治す「セルフリメディ」
足裏と首のバランスを整えるのが全身ダイエットのポイント!
- ダイエットの前に、「痩せやすい体質」作りが大切です。
- その基礎となるのが、「体と重力とのバランス」です。体と重力とのバランスを最も多くコントロールしているところが、「足裏のアーチ機能」なのです。
- 足裏のアーチ機能に比例して、全身のバランスが整い、特に首への負担が軽減されるため、自律神経の働きが正常になり、疲労による過食を防ぐことができるのです。それにより、美しいスタイルと共に健康が促されるのです。
3本指テーピング靴下
外反内反くつ下(3本指テーピングタイプ)
脱ぎ履きしやすい足首丈で、初めての方にもおすすめです。
3本指と甲部分に編み込まれた2本のテーピング機能で、外反母趾・浮き指・扁平足など不安定な足裏のバランスを整えます。
骨盤・股関節のゆがみの原因となる「ねじれ歩行」を防いで、指を踏ん張った正しい歩行を促します。
※足裏バランスを整える『3本指テーピング靴下』はこの他にも豊富なラインナップを取り揃えております。「3本指&2本のテーピング機能」は共通となっておりますので、お好みの丈や素材でお選び頂けます。
外反母趾サポーター
外反内反ダブルサポーター
『自宅で集中ケア!』
室内では、「外反内反Wサポーター+外反内反くつ下」の併用で強力にサポート。外反母趾・内反小指のトラブルに。
指先がつつ型なのでどんな足の形にも合わせやすく、強力なアーチサポーターで足裏をしっかりサポート。
更に、かかとベルト付でズレ防止。3本指テーピング靴下との併用でさらに固定力アップ!
インソール
- 外反母趾や浮き指・扁平足で指が踏ん張れないと、重心のかかと寄りと左右差から、足裏の免震機能が低下し、歩くたびに「過剰な衝撃とねじれ」を繰り返し、ひざ・腰・首など上部に伝えてしまいます。この悪い歩き方により、体の痛みや不調を起こしてしまうのです。
- これを防ぐために、テーピングやテーピング靴下で足裏のバランスを整え、更に履物には衝撃とねじれを吸収無害化する『免震インソール』で、クッション性を高めて体を守ることも大切です。
町中ウォーキング免震インソール
滑りにくい素材で日常ウォーキングにおすすめ。人工筋肉素材「ソルボ」の心地良いクッション性で、地面から繰り返される過剰な衝撃とねじれを吸収無害化し、足・ひざ・腰・首を守ります。かかと7mm厚型タイプ。スニーカーなどひも靴でご使用ください。
首用サポーター
エア式 首をキレイにするサポーター
つけるだけ首エステ!軽くて丈夫な素材で新登場!首にフィットしやすい[あごライン形状]、マジックテープで簡単着脱!さらに着用時の加圧トレーニング作用で首のシワ・たるみ・二重あごがスッキリ!つらい肩こり・首こりにも最適!空気量で微調整できて首らくらく!さらにコラーゲンカバーでお肌しっとり♪
マッサージ器
フットバイター
足裏から全身への血行を促し、疲労した体をほぐします!
全身どこでも気になるところに使えて、寝ころびながら簡単にマッサージ。心の底からリラックス!
脚の疲れ・だるさ・冷えもすっきり!
ストレッチまくら
脚スッキリまくら
脚のむくみ、脚のだるさ、足の冷えなどのトラブル対策に。
正座をして約10分、重い脚がスッキリ。手軽でカンタン!
体重による押圧効果でアキレス腱から脚全体の緊張をほぐし、血行を促します。
更に、骨盤のゆがみや背中のハリを解消できるストレッチも兼ねられる便利な枕です。
ダイエットエクササイズ
3本指テーピング靴下を履いて『グーパーリハビリ運動』
足裏のバランスを整えて、すねやふくらはぎに余計な筋肉を発達させないために有効な方法としてグーパーリハビリ運動があります。
固まって踏ん張れなくなってしまった親指を動かして、徐々に親指を曲げられるようにしたり、開いたりできるようにすることが目的です。
毎日片足5分ずつ位行うとベストです。翌日に痛みが残らない程度に行って下さい。
また、痛みがある方は痛いときは行わず、痛みがとれてから行って下さい。
お風呂の中で行ったり、またテーピング靴下を履いた状態で行うとより効果的です。
自律神経を安定させる「ドッグブレス呼吸法」
ドッグブレス呼吸法は、犬が走った後、ハッハッと早い呼吸をするのを、人間に取り入れたものです。ゆっくりではなく、早くて強い腹式呼吸で、酸素を多く取り込むことが自律神経を安定させるポイントです。
特に弱まっていた副交感神経の働きを高めるので体の緊張が取れ、血行やリンパの循環を促し、代謝機能アップとともに痩せやすい体質を作ることができます。
立っている時は『ひざ曲げ立ち』の訓練
電車内や立ち話など直立姿勢の時に、ひざをピンと伸ばしきって立つ悪い癖を正します。ひざを伸ばしきって立つと、全体重をひざの骨に頼って立つことになり、ひざが反り過ぎる「反張ひざ」の原因となります。O脚をひどくさせたり、ひざ痛・腰痛・肩こり・首こりなど体へのダメージが大きいので、ひざを伸ばしきらないことがポイントです。ひざをほんの少しゆるめて立つ癖を身に着けることで、重心が足先に移動し、自然と踏ん張って立つことができるのです。骨に頼らず、筋力で体重を支えることが大切です。
靴に免震インソールを入れて『正しいウォーキング』
「ひざを伸ばしきって、踵から着地する歩き方は、危険!」
かかとからの突き上げが、ひざ・腰・首などへ直撃して、体を痛めます。
体を守る正しい歩行は、普段よりひざを1~2cm程高く上げ、ひざを伸ばしきらず、足裏全体で着地することにより、ひざ・腰・首への負担を防ぎます。
足裏のバランスを整えて、更に免震インソールで免震機能を高めた正しいウォーキングを促します。それにより、運動能力のアップと共に基礎代謝が高まり、痩せやすい体質へと促します。