足裏のバランスを整えると足首やすね、ふくらはぎが自然と細くなる
「大根足」「ゾウ足」などと呼ばれ特にすね・ふくらはぎが太いという状態です。
足首やすね、ふくらはぎが太くなる原因は、外反母趾や指上げ足(浮き指)・扁平足など、足の指を使って歩けない悪い足による、悪い歩き方にあります。それを増長させる要因として、ヒールやパンプス、ゆるい靴を履いていると脱げないようにするため、無意識のうちに靴先の上側に足指を引っ掛けてロックをしたように縮こまってしまい、“指上げ歩き”をしてしまうのです。これらの悪い足による、悪い歩き方は“つけ根”と“かかと”で歩く2点歩行となり、身体の重心がかかとに片寄って不安定な足裏になってしまいます。

足裏が2点歩行となり不安定になると、この不安定を補おうとして足首やすね、ふくらはぎの筋肉に余分な負担をかけることになり、さらに筋肉がついてしまうのです。一度余分についた筋肉は、今度は疲労しないようにするため脂肪を蓄えていく、この繰り返しで脚が太くなってしまうのです。
正しい答えは、足裏のバランスを整えることで、不安定な2点歩行から、足指全体を使って歩く3点歩行に戻してあげればいいのです。3点歩行をしていると、次第に足首やすね・ふくらはぎへの余分な負担がなくなるため、気がつかないうちに脚が締まって細くなるのです。裸足で歩く国の人たちの足首が細いのはこのためなのです。
この事実の裏付けとして38年前の開業当初、外反母趾の治療目的で足裏のバランスを整えるテーピングの施術を行っていたところ、多くの患者さんから脚の張りやむくみが消え細くなったという言葉が返ってきたのです。それで初めて気付いたのです。その後の実験でも、足裏のバランスを整え正しい歩行に加え、着圧タイプの3股テーピング靴下などで下腿部を段階的に締めることも効果的です。

指上げ歩きにより太くなったももの前側の筋肉を伸ばして柔軟性を促し、引き締める運動です。
早い呼吸法(ドッグブレス)で有酸素運動を倍にして早めのダイエットができます。
ジョギング・エアロビクス・バーベルなどハードな運動は確かに有酸素運動を高めダイエットを効率的に行うことができますが。しかし、身体への負担が大きいため、なかなか長期間続けられるものではありません。ここでは、もっと簡単にできる有酸素運動をご紹介したいと思います。その方法とは犬が走った後や暑い時に「ハアハア」と激しく早い呼吸をし、体温調節および身体の各機能の調整を早く正常に戻そうとする、この方法を人間に取入れることなのです。これを「ドッグブレス呼吸法」と呼んでダイエットの中に取り入れ大きな成果を出しています。ウォーキング中や、横になっている時に行うことができるので、無理なく継続することができます。この「ドッグブレス」呼吸法は有酸素運動となり内面から脂肪を燃やすことができるのです。
特にダイエットをやっても長続きしない、体重や脂肪が思うように減らないというような方は大きな成果を実感できると思います。
歩きながら「ドッグブレス」呼吸法を10分位行う、そしてまた思い出した時にはその場で行いましょう。特に就寝前や朝起きる前にベッドの上で仰向けになった状態で300回以上行うのが望ましいです。この時必ず数を数えながら行うこともポイントです。なぜなら、数を数えながら行うと脳へ酸素の供給が多くなって自律神経が安定するからです。また、不眠症・身体が重だるい・頭痛・肩コリなど調子がいまひとつよくない時に仰向けになって500回位行うと、その直後から急に眠くなったり気分をすっきりさせることができます。
酸素はそれだけ人間に必要なのです。いい例が、遭難した人が救助された時や急病で運ばれる時に、必ず酸素マスクをつけるのも、酸素を送り基礎代謝を高めることで身体の活性化を図っているという意味があるのです。
足裏のバランスを整える方法としてグーパーリハビリ運動があります。
などに行うと効果的です。
これは、固まったり働きの悪い親指を働かし、だんだんと親指が曲がったり開いたりして親指で踏ん張れるようにすることが目的なのです。
ジャンケンのグーとパーを足の指でやるということですが、足の力だけでは不十分なのです。自分の手の力を加えて、初めて効果が出てくるのです。この手を使って行うことを「グーパーリハビリ運動」と呼んでいるのです。

親指を写真のように手の中指、薬指、小指の3本で握り、手の親指の付根が足の親指の付け根の後ろにテコのように当てて、曲げたり回したり開いたりするのです。
強さの目安は次の朝まで痛みが残らない程度ですから、かなり強めに曲げたり回したり、開いたりして下さい。続けていると、親指と共に他の指も連動して次第に運動可動域(曲げたり開いたりする角度)も広がり、踏ん張ることができ、それなりの正しい筋肉がついてきて足裏のバランスが保てるようになってくるのです。
足そのものから直すという考えですが、特に3本指テーピング靴下を履きながら行うと運動可動域が広がったままの状態を保ってくれるので、効果が倍増されます。
尚、痛みがある場合は足裏バランステーピング法や3本指テーピング靴下で痛みを治してから、グーパーリハビリ運動を始めて下さい。痛みが少ない場合は、ゆっくりとしたストレッチ運動のようなイメージで行うとよいでしょう。
1.足裏バランステーピングもしくは3股靴下で、足指を使った正しい歩行を促すことで足底筋群を鍛え、すねやふくらはぎに余分な負担が加わらないようにする。
![]() 足裏バランステーピング |
![]() 着圧スリムソックス |
2.急な脚やせや確実に細くするには、サラシによるゲートル巻きがお勧めです。3ヶ月程行いますが、これは早い方法です。ゲートル巻きが困難な場合にはスリムコルセットを着用しましょう。添え木押圧原理で、ふくらはぎを両側からギュッと押さえて余分な負担をサポートする。
![]() 脚スリムコルセット |




3.グーパーリハビリ運動を心がけ、足指の踏んばる力を鍛えましょう。