足裏から全身を、"重力とのバランス"で整える！

日が暮れるのが早くなりましたね。夏から秋への季節の変わり目は、何かと体調を崩しやすかったり気分にムラが出たりするもの。 でも、そんな時でも元気に明るく過ごすためには自律神経を整えておくことがとても重要なのです。 自律神経とは文字通り、自分の意志とは無関係に働く神経で、呼吸や代謝、消化など生命活動を維持するほか、危険や変化に即対応することで、体を安全に機能させています。 その機能が狂うと、体全体に不調をきたして様々な症状が現れます。 首こり・肩こりと共に、頭痛・めまい・胃腸機能の低下・お腹のガス・便秘・下痢・冷え・不眠などが代表的な症状です。 中でも、特に「うつ」状態が目立ちます。そして、そんな症状は、男性にも多くなっています。 「うつ」状態とは、例えば会社に行きたいのに行けない・どうしても朝布団から出られない・何に対してもイライラしてしまい落ち着かない、などの症状を指します。 なぜ「うつ」状態になってしまう人と、ならない人に分かれるのか？ 自律神経は首に存在します。 首に負担がかかって首こりや肩こりなどの不調を起こすことにより、周辺の筋肉を緊張させて自律神経を圧迫・刺激し続けてしまうのです。 その結果、首に存在している自律神経が誤作動を起こしてしまうため、 スイッチが正常に切り替わらず、うつ状態や自律神経失調状態を引き起こしてしまうのです。 そして、首に負担をかけてしまう原因は、不安定な足裏にあります。 外反母趾・浮き指・扁平足など足裏の不安定を、首が補った結果なのです。 うつ状態になってしまう原因の9割は足裏の異常によって起こったものだったのです。 ですから自律神経失調状態やうつ状態も、まずは足裏から診ていくことは必須です。 詳しい内容と対策法は、HPをご覧ください。 きっと、あなたのお役に立てるはずです。 悩み別解決法「自律神経失調状態・うつ状態は足と首の異常にあった」 https://kahanshindiet.net/nayami/15.html